司法書士として活動するにあたり、もっとも使っている道具の一つがホチキスである。おそらく一日20発くらいは軽く使う。
勤務当初は、支給されていたホチキスを使用していたが、これが普通のホチキスで、数枚程度を閉じるのにはなんら支障はなかった。ただ、決済に向かうと話は別となる。
権利証をホチキス留めするのは大変だ
現在の権利証の形は登記識別情報だ。すなわち、12桁の英数字によるパスワードなので、紙一枚。法務局に提供する際は、コピーをして封筒に入れるのが主流だろう。オンラインなら、紙媒体として提供する機会はまずない。
しかし、過去の権利証はいわゆる登記済証で、申請書に「登記済」という法務局のスタンプが押されたタイプのものだ。きれいに製本され、だいたい分厚い。
これをホチキス留めするのは大変で、普通のホチキスだと意外と弾かれてしまう。
客前で四苦八苦する姿なんてさらすのはみっともないし、弾かれた芯を取り除くのもかなり面倒でイライラさせられるし、権利証に穴は汚くあくし、いいことは一つもない。
2つも留める必要があれば、並のホチキスでは太刀打ちできない。
一般に使われるホチキスの芯は10号芯というものだ。中型になると11号芯というのがあって、これを使えばほとんどの書類はきっちり綴ることができる。ただし、この11号芯、マックス社からしか出ていない。普通のホチキスでこの11号芯は使えないし、本体も結構値が張る。
10号芯のホチキスのオススメ
先程出たマックス社ですが、聞き慣れない人もいるかと思いますが、実は国内ホチキスの最大手企業です。
当然10号芯で素晴らしいホチキスを作っています。
で、私が使っているのが、「マックス ホッチキス サクリフラット 32枚とじ」
普通のホチキスは20枚とじですが、6割増しの32枚とじ。
これがコンパクトでそして分厚い権利証にもスッと芯が入っていく優れものです。芯は市販の10号で、ボディに予備芯を2束いれておけます。ですので、これ一つで安心です。
あまりの性能の良さに決済だけでなく、事務所用にも購入してしまいました。
決済にいくなら絶対にこれがおすすめです。